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犬猫の腫瘍【癌・ガン】の高濃度ビタミンC療法|東京都・神奈川県|肥満細胞腫・リンパ腫・乳ガン

TEL. 042-484-5719

東京都調布市下石原3-11-7

高濃度ビタミンC療法

高濃度ビタミンC高濃度ビタミンC療法は、2005年の「米国科学アカデミー紀要」という権威ある雑誌に「一度に高濃度のビタミンCを点滴すると選択的にがん細胞を叩くことができる」という内容の論文が掲載されたことから注目を浴びるようになった比較的新しいガンの治療方法で、人の医療では『ガン細胞を選択的に叩く』ことや『抗がん剤に比べて副作用がない』事などを理由に、米国やカナダで急速に広まっている治療法の一つです。
そして、犬のがん治療にも同じような抗ガン作用が見られることから、動物医療にも普及しつつあるガンの治療方法です。現在のところ、高濃度ビタミンC療法のみでガンの完治を目指すのは難しいですが、ガンの進行を遅らせることや生活の質(QOL)の改善は見込め、今まで行ってきた治療の補助としての役割も期待できます。犬や猫への応用はまだまだ数としては少ないですが、大変注目されている治療法です。

どうしてビタミンCが犬のガンに効果があるのか?

 ビタミンCのサプリメントを口からたくさん摂っても、がん細胞を殺す程度まで血中濃度が充分上がる以前に、そのほとんどが体の外に排出されてしまいます。しかし、血管から高濃度のビタミンCを投与することによって抗がん作用を発揮するのが、この高濃度ビタミンC療法の大きな作用になります。
また、人医学の報告によると、高濃度ビタミンC療法によるガンの完治率は全体の約3%と少ないですが、生存期間の延長は約80%に認められます。

高濃度ビタミンC療法の適応症例

・現在は有効な治療法がない
・抗ガン剤、放射線療法が無効
・現在治療中の抗ガン剤に併用
・抗ガンでは副作用が強すぎる
・手術までの大気中における術前療法

・シニア犬のアンチエイジング

高濃度ビタミンC療法は、副作用がないのでほとんどの犬や猫が受けることが出来ます。ほとんどの場合、ガンの闘病中の補助療法として行っていますが、例えばシニア犬のアンチエイジング目的で事もできます。詳しく知りたい方は動物病院までお問い合わせください。


犬の高濃度ビタミンCの抗がん作用

  • 過酸化水素により、犬のガン細胞を破壊する
    犬や猫に高濃度のビタミンCを投与すると、過酸化水素という酸化作用を持つ物質が体内に生成されます。過酸化水素は正常細胞においてはカタラーゼという酵素で分解されますが、カタラーゼが存在しないガン細胞においては酸化作用により細胞を破壊します。
  • 犬猫の免疫力の増強作用
    ビタミンCはミトコンドリアの機能を正常化し、免疫システムを刺激しインターフェロンの産生、マクロファージの食作用の亢進、NK細胞数の増加と遊走能の亢進などの作用が現れます。これにより抗がん剤などで起きる免疫低下を抑えられる効果もあります。
  • ガン・腫瘍の血管新生阻害作用
    血管新生に関わる分子を抑制することによって血管新生を阻害し、犬のガンへの栄養供給を防ぐことによってガンノ進行を抑えると言われています。
  • コラーゲン増殖作用により腫瘍細胞の転移を防ぐ
    ビタミンCはコラーゲンの生成を増強し、ガン細胞周囲にコラーゲンの被膜を作りガン細胞を閉じ込めます

犬の高濃度ビタミンCの副作用

 高濃度ビタミンC療法は、抗がん剤などのような副作用はなく、安全に行えるのが特徴です。ただ、犬では遺伝的に約3000頭に1頭の割合で高濃度のビタミンCを投与すると貧血を起こしてしまう個体が存在すると言われています(G6PD異常症)。そのため投与前に必ず遺伝子血液検査による診断が必要になります。
また、がん治療のために高濃度ビタミンCを投与すると、投与後に腫瘍を破壊したことにより有害な物質が生じ、体調変化(腫瘍溶解症候群)を引き起こす恐れがあります。そのためにビタミンCの投与は低用量から始めます。

 犬の高濃度ビタミンC療法をご希望の方へ

 
ペットビレッジ動物病院は、本院の他に2つの分院があります。高濃度ビタミンC療法はすべての動物病院で実施することが出来ますので、お近くのペットビレッジ動物病院へ直接お問い合わせください。

【東京都調布市】調布多摩川本院

 

東京都調布市下石原3-11-7
  042-484-5719
診療時間 午前10:00〜12:00 
     午後 15:00〜19:00
定休日 なし

【川崎市麻生区】新百合山手病院

麻生区ペットヴィレッジ新百合山手

神奈川県川崎市麻生区万福寺4-8-10
  044-954-7620
診療時間 午前10:00〜13:00 
     午後 16:00〜19:00
定休日 火曜日

【東京都八王子市】南大沢病院

 

東京都八王子市南大沢 2-214-4
 042-677-4665
診療時間 午前10:00〜12:00 
     午後 15:00〜19:00
定休日 火曜日


高濃度ビタミンC療法の実際の流れ

@初回診療 カウンセリングとG6PD異常症の遺伝子検査
 現状の把握と犬の高濃度ビタミンC療法が適応になるかなど、治療内容の説明を十分に行い納得いただきます。治療内容をご理解いただければ、G6PD異常症の遺伝子検査を行います。


A 高濃度ビタミンCの投与
 G6PD異常症がなければ、実際に高濃度ビタミンCの投与を開始します。初回は低用量から行い通常では6回目の投与で規定量に達します。また、投与の間隔は週に1〜2回です。

B 高濃度ビタミンC投与の継続
 ビタミンCが規定の投与量に達したのちは、週1〜2回の間隔で投与を継続していきます。

高濃度ビタミンCの療法の料金

G6PD異常症の遺伝子検査:18,000円
高濃度ビタミンCの投与(体重10s以下の場合)
 初回は低用量から行い通常では6回目の投与で規定量に達します。
 1回目:
4,500円 2回目:5,000円 3回目:5,500円 
 4回目:6,000円 5回目:6,500円 6回目以降:7,000円
*体重10s以上の場合
  10〜15s:+1000円 15〜20s:+2000円 20〜25s:+3000円 25〜30s:+4000円

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